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お待たせしました、第三弾、冥丁/怪談 

こんばんは。

『失われた日本の闇』をコンセプトとしたプロジェクト、広島県在住の日本人アーティスト、冥丁(めいてい)の三部作についてこれまでに書いて来ましたが、今回はその第三弾にしてラスト、『怪談』についてです。

ジャケットはこんな感じ↓。

怪談

骸骨が女性を襲っているかのようなアートワーク。でもどこか、ファンシーな感じがするのは、私だけでしょうか。

以前の冥丁(めいてい)の記事は、こちら↓。

冥丁『古風』について

冥丁『komachi』について

ちなみに、書いた順番が前後していますが、リリースされた順番は、こちらの『怪談』が1枚目、『komachi』が2枚目、そして最初に書かせていただいた『古風』が3枚目にして三部作の完結となった作品になります。

まぎらわしい書き方ですみません・・・(^^;)

さて、今回ご紹介させていただく『怪談』では、まさに日本の『怪談』をサンプリングしたお経のような文言がメインに曲が構成されているのが特徴となっていて、曲の要所要所で音が途切れる空白の演出が不安定な音像と相まって、ある意味『不気味』でもある『怪談』の要素をしっかりと表現しています。

試聴は、いくつか印象的なものをセレクト。

まずは、3曲目に収録されている、『塔婆 』。ポエトリーラップのような、言葉の羅列と、様々なサンプリングの音が重なる一曲。気味の悪い感じはするけれど、『不快』ではないからはまってしまう↓。



8曲目に収録されている、『障子』。どこか懐かしいと感じる気持ちを思い起こさせる音楽。木魚のような音も聞こえるけれど、この音楽自体はお経ではないし、ふつふつとした音像はノイジーでもある↓。



9曲目に収録されている、『筵(むしろ)』。このアルバムの最初の文言からそうだけど、気持ち悪い、でもクセになる言葉の喋り方、発音のサンプリング。これがこのアルバムの真骨頂、醍醐味かもしれない、と思う。一回ではなく、何回か聴いていくうちに、ハマる人が多いんじゃないだろうか。↓。



ざわざわ。

こんな夜もあって良いかもね。

またまた水の音繋がりで!Lucky Kilimanjaro/雨が降るなら踊ればいいじゃない 

こんばんは!

ここのところ、『水の音』づいているとブログに書かせていただいていますが、そんな水の音繋がりで今回も素敵な楽曲を発見しましたのでご紹介。

本日ご紹介するのは、Lucky Kilimanjaro。大学の軽音サークルの仲間で結成され、2014年、東京を拠点にバンド活動を始めた6人編成のエレクトロポップ・バンドです。

『世界中の毎日をおどらせる』事をテーマに掲げ、精力的に活動している彼らの、3月31日に発売予定の最新アルバム、『DAILY BOP』より、6曲目に収録されている、『雨が降るなら踊ればいいじゃない』のミュージックビデオが公開されましたので、今回はそのMVを。

雨って憂鬱だけど、そんな時こそ楽しく踊ってしまえ、というポジティブな考え方を楽曲にした今作は、お洒落で洗練されたサウンドだけど、どこか優しく日々に寄り添ってくれる。そんな一曲に仕上がっていると思います。

こちらです!↓。



映像を見ながら聴いても良いけど、個人的にはゆったり過ごす時間にBGMとしてかかっていてほしい音楽。

雨の音のサンプリングが心地良いので、ヘッドホンで聴くのもおすすめです。

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今日は、楽しく飲めそうなので、同居人が作ってくれたおつまみで、これから乾杯しちゃう!

焼酎飲んだあと、ビールにしよう。

ふふふ。楽しみ。

Dinosaur Jr. 3/4 最新曲発表!/I Ran Away 

こんばんは!

昨日、個人的に大好きなDinosaur Jr. が最新曲『I Ran Away』のミュージックビデオを公開しました。

ので、早速ご紹介です♪

本作は、通算12作目となる、2021年4月23日に発売予定のアルバム、『Sweep It Into Space』の4曲目に収録されている曲になります。

明るめでポップな曲調の一曲ですが、けだるめなダイナソーのボーカルと、歪みある系のギターサウンドはちゃんと健在。

セッションの映像と、手書きのアニメーションのコラボが楽しいMVです。

どうぞ♪↓。



ちなみに・・・以前にご紹介したダイナソーの記事はこちら↓。

Dinosaur Jr. 『Green Mind 』

Dinosaur Jr. 『Where You Been』

2作品しかブログに書いてなかったのか(゜□゜;)と、確認してみてお口あんぐり(苦笑)・・・ですが、リンクから曲も聴けますので、宜しければ、以前の記事も読んでみて下さい。

4月のアルバム発売が、楽しみです!

頭が痛い、心も痛い。 

大好きな人たち。

私にとって大切に出来るものは、ほんの僅かかもしれなくて。

でも、本当に大切なものを、心から大切にしたいと思っていて。

誰かから大切にされた時が一番苦しい。

何でなんだろうか。

心が満たされると、幸せなのだけれど、

満たされ過ぎると、涙が出てきて辛くなってしまう。

私の感情が、壊れているのかもしれないけれど、

自分の事を大切に思ってくれる人たちを大切にしたいと願う。

せめてもの。

心が広すぎて傷ついたいつかの。

心を狭くして守れた何かの。

その狭間で、今も。

呼吸は、続く。

日本の文化の音を聴く。第二弾、冥丁/Komachi 

断酒していたが、心が落ち着いて来たので、久々に昼飲み。

軽いサワーの炭酸が心地良い。

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本日の一枚。

以前に三部作のうちの一つをご紹介した、広島県在住のサウンドアーティスト、冥丁(めいてい)。

今回ご紹介するのは、彼の2019年作、『komachi』。

ジャケットは、いかにも、昔の日本、といった趣↓。

komachi.jpg

日本の文化を現す音を細かにサンプリングし、それを音像化した、今までにない音楽性が特徴の一枚。

詳しい三部作のアルバムコンセプトなどは以前の記事に書いてありますので、宜しければ読んでみて下さい↓。

以前の記事は、こちらから。

それにしても、このところ、『水の音』づいてるなぁ・・・。

最近聴く音楽に、流水音が入っている確率が非常に高いのです。どこかで癒やしを求めているんだろうか?

このアルバムにも、水の流れる音や、虫の音と思わしきサンプリングが入っています。

試聴は、気に入った曲をいくつか。

2曲目に収録されている、『Ike』。水の流れる音と、日本的な音楽の融合↓。



10曲目に収録されている、『Kawanabe kyosai [Pt.I]』。ゴロゴロとした音から始まり、流れる川の如く曲が進んで行きます。繰り返される音が、不協和音なのに不快ではないのが不思議。曲が後半に進むにつれて加わってくる様々な音のカオスが心地良い一曲↓。



12曲目に収録されている、『Utano』。レコーディングされた自然の音とゆったりとした雅な音楽が、とにかく気持ち良く心を解放してくれる曲。アルバムのラストを締めくくるのに、最高の一曲なのではないでしょうか↓。



三部作のうちのあと一つ、『怪談』についても、また別記事で書かせていただく予定です。

今日は久々にゆっくり音楽を聴けて、嬉しい。