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world's end girlfriend/Hurtbreak Wonderland  

こんにちは!

今日は、デイケアの集まりに行って、カラオケをして来ました。たくさんの人と話せて、楽しかった!やっぱり私は、誰かと話をしたり、ワイワイ賑やかにお祭り騒ぎをしたり、そういう事が本質的には好きなようです。でも、一人の時間も大切。メリハリなんですかね。それでも、どっちの私も私だから。

そんな今日の1枚は、以前にも紹介した事のある、world's end girlfriendの『Hurtbreak Wonderland』です。
以前の記事はこちら→

Hurtbreak Wonderland

まずこのジャケットが素晴らしい。どなたが描いたのか・・・音楽の世界観を絵に凝縮したような感じさえうけます。素敵な絵です。

1曲目から鳥の声のさえずりの環境音。それと共に、優しく、ゆったりと響く音像には、一瞬にしてこのアルバムの世界に入りこませてしまう、そんな魅力のある音です。

2曲目は、ゆったりとした鼓動のような音に乗せて、囁く女性の声が特徴的。終盤に向かうにつれ、だんだんと曲が盛り上がっていき、最後はまた静かな環境音に変わり、フェードアウトしていきます。

3曲目は、不安をかきたてるかのような音から始まりますが、ピアノの音がゆっくりと動き出し、柔らかな曲調になっていきます。そんなこの1曲は、『百年の窒息』という曲名。そんなに窒息していたら、さぞかし苦しいだろうに・・・。13分超えの音楽です。

4曲目は、また静かな、まるで何もない荒れ野原に一人立たされたようなイメージで曲が始まります。そして、そこに穏やかな打ち込みの音が重なってきます。ただ、音程が非常にフラット。不安定な音程の中にずっといると、気分が悪くなってしまう方も、もしかしたらいるかもしれません。私でも、この曲は少し聴いていて辛い・・・。

5曲目は、曲の軸になっている、ピアノの音が印象的。古いオルゴールをかけたかのような、少しさみしげな音像。

6曲目は、ピアノと打ち込みの音楽が穏やかに繰り広げられ、モノクロの写真機で誰かが写真を撮っている光景が浮かんできます。後半はピッチが速くなり、賑やかに。急に視界が開け、晴れてるのにばらばらと雨が降ってくるかのような、不思議な世界。少し眩暈。

7曲目は、少しさみしげなピアノの音から始まります。終始、どこか不安定な感じを受けますが、じんわりと心に色がつくような、そんなイメージが湧いてきます。

8曲目は、ドローン的な音に乗せて響きだす音たち。ふっ、と途中で音楽が切れるところがあり、はっとさせられます。これも決して明るい音楽とは言い難いです。どこかさみしげで、不穏な感じ。形容するとすれば、誰もいない公園で乗り捨てられたブランコが宙を舞っている感じでしょうか。後半は激しい音像に切り替わります。ブランコは変形し、元の形を無くして揺れまくる。

9曲目は、静かな音から始まりますが、これも何とも言えない不安定な音像の1曲。一定の暗いリズムに合わせて、ドアを開け閉めするかのような環境音が鳴り響きます。ざわざわいい始める。聴いてるこっちも心がざわざわです。この曲は聴けない人は聴けないかもしれません。

10曲目は、一定のリズムのピアノにだんだんと音が重なっていきます。静かで、流れるかのような音。中盤にさしかかると、うねる電子音が入りますが、それも少しの間、すぐに穏やかな音に変化していきます。川の流れが、次第に海に向かうような、そんなイメージを彷彿とさせます。

今回聴いてみて思ったのは、world's end girlfriendの曲は、どれも物語性があるな、という事でした。聴く人によって浮かぶ光景は様々でしょうが、何かが脳裏に浮かんでくる。それは、いつかの記憶かもしれないし、頭の中で創り出された世界かもしれません。そして、エレクトロニカ好きな方には、是非とも聴いてほしい。そんな音楽です。

試聴は、アルバム全てが聴けるものがありましたので、そちらを載せておきます。作業中のBGMや、瞑想にどうぞ。↓



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和楽器バンド/ボカロ三昧 

こんばんは!

最近体調が優れず・・・というかココロの調子が優れずというか、しばらくぶりの更新になります。

いつも通りマイペースでやっております、管理人です。いつも通り、マイペースでお付き合い下さい(笑)

さて、最近、勧めてくれた友人の影響で、遅ればせながらですが、ボーカロイド(ボカロ)にはまっております。

ご存じの方は多いと思いますが、ボカロは、YAMAHAが開発したソフトウェアで、楽曲と声を登録する事によって、ボーカル入りの曲がつくれてしまうという、『なっ、何てミラクル』なソフトであります。初音ミクとか言えば、ああ、あれねって方も多いと思います。

今回はそんなボカロの人気曲を歌い上げた、こちらの1枚をご紹介します。

ボカロ三昧 (ALBUM+DVD)ボカロ三昧 (ALBUM+DVD)
(2014/04/23)
和楽器バンド

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和楽器バンドの『ボカロ三昧』です。

和楽器バンドは、日本の8人組ロックバンド。

詩吟、和太鼓、箏、尺八、三味線といった日本古来の伝統和楽器に、ゴリゴリのギター、ベース、ドラムといった洋楽器を融合させた、今までに類を見ない、新感覚和奏ロックサウンドでボカロ曲をカバーしてきました。

今回のアルバムは、その集大成といったところ。

ボーカルが詩吟の師範というのも、魅力のひとつ。声がたまらなく良いです。

MVも雰囲気が出ていて、見応えも◎。

元になったボカロの曲『千本桜』と、彼らのMVを今回は貼っておきたいと思います。聴き比べしてみるのも一興かと。

どうぞー♪

まずは元となったボカロの曲を。↓



次に、和楽器バンドのMVです。↓



皆様は、どちらがお好みでしたでしょうか。私は、どちらも好きです(笑)

world's end girlfriend/farewell kingdom 

こんにちは!

寒い1日です。細かい雪が、ぱさぱさと降っています。私は、雪が好き。今年はスノーボードに行けるかな。

本日の1枚。

farewell kingdomfarewell kingdom
(2001/11/25)
world’s end girlfriend

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以前にも紹介したことのある、world's end girlfriendの『farewell kingdom』です。前回の記事はこちら

前回紹介したデビューアルバムに続いて、今回はセカンドアルバムの紹介になります。

1曲目から15分を超える、聴きごたえのある作品。サンプリングがそこここに散りばめられていて、その中でゆったりとしたポストロック的な要素を持った優美な音が流れます。どこか悲しげな旋律。でも、煌めくものがあります。

2曲目には、女性のボーカルが入っているのが、これまた特徴的。今までにはなかった挑戦を感じます。ただ、あまり曲調とは合わないかな、とも思います。もう少し違う声質のボーカルさんでも良かったかなと。これは好みの問題だと思います。

3曲目は、穏やかな旋律から始まりますが、中盤以降、土中から何かが噴出したのではないかと感じるほどの激しい曲調に展開していきます。そして、また穏やかな曲調に戻り、終焉をむかえます。

4曲目は、まるで暗い森の中に迷い込んだような不穏な音から始まり、時計の針が静かに進んでいくようなイメージを受ける、音にどんどん脳が集中していく1曲。聴く人によって、思い浮かぶものは異なるのでしょうが、『何か』を感じさせてくれる、そんな音楽です。

5曲目は、美しいピアノの旋律から始まる、秀逸なエレクトロニカ作品。散りばめられたノイズや、飛び交うパルス音の中でうっとりするほど美しい音がなだらかに流れていきます。

6曲目は、たゆたう音のリズムに乗せて、曲が展開していきます。途中、木琴のような音がこだまして曲を彩るのが印象的。悲しげで、どこか儚い、そんな音楽です。誰かが喋っているようなサンプリングが逆回転をして曲中に入り込んでおり、そのサンプリングの後には、激しいノイズの嵐。一聴すると計画的に創られた曲構成に感じられますが、これは、創ろうと思って創れる曲ではないと思います。とても美しい曲です。

7曲目は、どこか悲しさを感じさせる、ピアノの音から始まる1曲。そこに次々と音が重なっていき、音に厚みを創り出していきます。個人的には、もう少しノイジーな音を、曲の中心部分に入れて欲しかったかな、と思いました。全体的になだらかで、ゆったりとした1曲に仕上がっています。

8曲目は、サンプリングの音と、ゆらゆらとした音像が特徴的。バリバリとしたノイズ音が曲に重なり、再びサンプリング音に戻って、フェードアウトします。

1曲1曲の私が感じたイメージはこんな感じですが、全体的に聴いてみると、音の流れや曲に使用されている1音1音が、心にじんわりとしみこみ、多幸感を感じさせてくれる、そんな素晴らしいアルバムだと思います。

今回の試聴は、6曲目に収録されている、『fifteen white』を是非聴いていただきたかったのですが、音源が見つからなかったので、3曲目に収録の『daydream loveletter』です。どうぞ!↓



world's end girlfriend/ending story 

こんにちは!

今日はポカポカ暖かくて落ち着く1日。

こういう日がずっと続けば良いのになあ。

本日の1枚。

ending storyending story
(2011/08/05)
world’s end girlfriend

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日本の音楽家、前田勝彦によるソロユニット、world's end girlfriendのデビューアルバム。『ending story』です。

2000年に発売されましたが、ほぼ無名のアーティストだったにも関わらず、ものすごい売上を記録。廃盤になっていたものを、2011年にジャケットのデザインも変更し、新装盤として、Virgin Babylon Recordsからリリースされたものです。

様々なピコポコとした音色に、たっぷりのサンプリングが絡み合う混沌としたサウンド。繊細な音楽の創り方は、とてもデビュー作とは思えません。

4曲目などは、深みのある打ち込みに、キラキラとした音色が乗って、思わずうっとりしてしまう音楽に仕上がっています。こういう曲、大好きです。なので、今回の試聴はこの曲を入れようかなーとか、リアルタイムで聴きながら考えています(笑)

ノイズが混じったり、実験音楽みたいに音を共鳴させたりしているんですが、何ていうか、全曲キラキラしているんですよね。何だろう、この感覚。

って考えてみたら、

オルゴールのネジを巻いて、聴いている時の感覚に似ている、と感じました。後、遊園地に遊びに行って、メリーゴーランドとかに乗って、そこで流れてるBGMとか。アルバムの前半は、そんなイメージが湧いてくる音楽です。

『感覚を刺激する音楽』って言葉がピッタリ。

これは、真似しようとしても出来ない音楽でしょう。素敵なアルバムだと思います。

後半になると、曲調が少し変わってきて、オルゴールやメリーゴーランドはどこへやら。激しめの曲が多くなってきます。ただ、全体としてみたら、個人的には後半の方が好きな曲展開。

7曲目も10分を超える大作で、胸にドシン、とくる音楽ですし、9曲目のアルバムのタイトルにもなっている、『ending story』も、浮遊感漂う音像で、そこここに流れ星の音みたいに、キュルルルルンってパルス音が流れていて、とっても気持ちの良い音楽です。

迷うところですが・・・、試聴は、やっぱり4曲目かな。『Cruel girl's beauty』です。↓





Windmill/Puddle City Racing Lights 

こんにちは!

朝の目覚めが良くて、気分が良い1日の始まり♪

そんな本日の1枚。

Windmillの『Puddle City Racing Lights』です。

Puddle City Racing LightsPuddle City Racing Lights
(2007/04/23)
Windmill

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Windmillこと、マシュー・トーマス・ディロンのファーストアルバム。シンガーソングライターの彼はイングランドの小さな田舎町で育ったそう。

そんな彼の音楽世界は、USインディーのエッセンスを凝縮した、メランコリアとひねくれたフォーク・ポップのようなサウンドが特徴的。

新鮮なストリングスに、パーカッション、広がりのあるドラムス。そしてWindmill最大の魅力であるディロンの他には真似出来ない高音ボーカルと、美しいピアノのメロディーが絡み合い、それが、独特の世界観を生み出しています。

ちょっと変わった、一味違うポップスが聴きたい方に、お勧め。

試聴は、1曲目に収録の、『Tokyo Moon』です。↓



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