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Múm/Finally We Are No One 

こんにちは!

昼間っからお酒を飲んでいるんだよ!今日のお供は、マスカットの香りがとってもかぐわしい、『果樹の精』というブランデー。

500mlしか入ってないんだけど、ちびちびいくから結構もつのです。これ。おいしい。美味しい。おいしいなあ。

そんなどーしよーもない昼下がりに。本日の1枚。

Múmの『Finally We Are No One』です。

Finally We Are No One

ちなみに、Múmと書いて、『ムーム』と読みます。彼らは、アイスランドのエレクトロニカバンド。本作は、彼らのセカンドアルバムになります。

人の声やドアの開閉音といった、生活音をサンプリングしたエレクトロ・ビーツと、アコーディオンやメロディオン、グロッケンシュピールなど様々な生楽器の奏でる旋律とが産みだすメロディーは、まさに極上のミュージック。

明け方に木々がざわめき、煌めくような淡く深いサウンドからこの1枚は始まります。

全体としては、アンビエント色が強い、エレクトロニカ、といった印象。そこに、どこかあどけなさを感じさせる、幼い少女が歌っているかのような、年齢不詳の女性ボーカルの声が静かに響き渡ります。

なめらかで、ゆったりとした世界観と音像に、もう、うっとり。心酔してしまいます。お昼に聴くのも良いけど、夜眠る前にかけたら、きっと夢見心地で眠りの世界に入っていけそう。

フツフツと湧き上がってくるようなサンプリング音に、静かに耳を傾けたい。そして、耳を傾けているうちに、いつかの、いつだったかは思い出せないのだけど、ずっと昔に、私、ここにいたよなあ、とか、行った事がないはずなのに、あ、この風景知ってる、とか、そんな事が、脳内のどこかから記憶が溢れだしてくる。不思議な魅力を持った音楽です。

私は、初めてこのアーティストさんの音楽を聴いた時、その独特な音の世界に、ガツンとやられてしまいました。何度聴いても飽きがこない、名盤だと思います。

試聴は、2曲目に収録されている、『Green Grass Of Tunnel』です。どうぞ!↓



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