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The Piano Creeps/Future Blues (for me and you) 

こんばんは!

最近とんでもない事が起こったり、体調崩して入院したりと、人生勉強させていただいてます、管理人です。

もうすぐ5月なのですね。時が経つのは、早いもの。一日一日を大切に生きなければいけないな、としみじみ感じています。

そんな本日の1枚。

The Piano Creepsの『Future Blues (for me and you)』です。

Future Blues (for me and you)

90年代に活躍したMADDER ROSEの元メンバーによる、男性1名、女性2名によるサッドコア、スローコア寄りな唄ものトリオです。清涼感、独特な浮遊感のある女性ボーカルと、澄んだ声で響き渡るハーモニー、そしてアイダなどにも通じる、愁いを帯びたメロディーが特徴的な1枚です。

1曲目は、まるで、『これからあなたをThe Piano Creepsの世界に誘いますよ』と言わんばかりの短いながらもアルバム全体の雰囲気を教えてくれるかのような1曲。

2曲目は、アコースティックギターの爪弾きから始まり、優しいハーモニーにうっとりさせられてしまう、そんなメロディー。

3曲目は、鼓動の様に、吐息のように、静かな躍動感から始まる1曲。そんな曲に乗せて、女性ボーカルが歌を紡ぎだし、途中から入ってくるギターの単調な音も不思議と邪魔にならない、深い所へ沈んでいくような曲。フェードアウトして終わります。

4曲目は、透き通るようなボーカルが印象的。音楽に乗せて、優しい声が響き渡ります。高音域と、低音域を、2人の女性ボーカルが見事にはもり、浮遊感に満ちた世界観を創り出しています。この曲も静かにフェードアウト。

5曲目は、ギターの音色から始まり、シンセの音が重なってくる、広がりのある曲。すっと終わる終わり方も印象的。

6曲目は、これまたボーカルを前面に出した、どこか懐かしさ、郷愁を覚えるような1曲。途中、ピアノが単独で演奏される一節があり、その後、ザラザラとしたギター音がボーカルと共に映え出てくる、幻想的な曲に仕上がっています。

7曲目は、ボーカルから始まります。響く女性ボーカルに、その奥でパ、パ、パと相槌を入れるかのような女性ボーカルの声。日ざしが暖かい春の朝にかかって欲しい1曲です。こんな音楽が鳴っていたら、ふっと目をゆっくり開けて、素敵な1日を送れそう。

8曲目は、これまたボーカルから始まる1曲。優しい歌声に、心まで癒されそう。間奏のギターフレーズも良い感じ。とにかく温かいんですよね。包み込まれたら、もうそれだけで幸せな気持ちになれそうなメロディー。フェードアウトしてしまうのですが、もっと聴いていたいのに、と思います。

9曲目は、何か目の前に衝撃的なものを見せつけられたような、そんな感覚になる曲。マイナーコードのピアノ演奏に、静かに、囁くように乗るボーカルハーモニー。何を見つけてしまったんだろう。大切なものかな、どうでも良いものかな。それにしても、この対処はどうすれば?そんな感情が湧き立ってくる1曲です。

10曲目は、男性の声が何かを喋っている、そんな声から始まります。その言葉の後ろ側で女性ボーカルがラララと声を響かせます。一転して、不安な気持ちを煽る様な一曲。あっという間のフェードアウトで終わります。

11曲目は、囁き合うような女性ボーカルが印象的。曲は全体的にマイナーコード。暗くて深い闇の中から声が聴こえてくるようです。トランペットのような間奏。シンセで出しているのかな?はっきりしませんが、不安を煽りたてるような音像だという事だけははっきりと言えます。こんな不安定な闇の中には、いたくない。

12曲目は、ギター音と、静かに、けれどしっかりと響く、ドラムからの始まり。この曲に関しては、ボーカルがおまけのように聴こえます。ドラムがあまりにも安定したビートを刻むから、だと思うのですが、そこらへんは聴く人の感性によると思います。ラストを締めくくるには、良い1曲かもしれません。

試聴は、7曲目に収録されている、『Hey Love』です。



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